低出生体重児で生まれてきた愛娘と共に普通のパパが成長していくサイト
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男の目から見た育児に関する情報を載せていきます。
このサイトの主目的は、
”男子トイレにもベビーシート・ベビーチェアは必要!”
を合言葉に呼びかけていきたいと思っています。\(^o^)/
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低出生体重児とは
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以前は未熟児と呼んでいた出生体重2,500g未満の子供たちを
今は低出生体重児といいます。
中でも1,500g未満の子を極低出生体重児、
1,000g未満の子を超低出生体重児と呼びます。
新生児に占める低体重児の割合の増加が問題になっています。
うちの愛娘もこの低体重児(1780グラム)として生まれてきました。
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厚生労働省の統計によると、10年間で2万1032人の増加になるそうです。
全出生数に占める割合も、2003年には9.1%と、明らかに増えています。
十人に一人は低体重児のようですね。
その原因としてあげられるのが、
・妊娠前の体形がやせ形
・妊娠中の喫煙
最近は、ダイエット夢中で、痩せている人多いからなんでしょうかね。
出産後の影響として
・虚弱体質
・知能や運動能力の発達
・糖尿病や高血圧症などの生活習慣病を発症しやすい
などがあげられるようです。
現在、定期的に検診を行なっていますが、特にいまのところ、
うちの娘は上記にはあてはまらず、大丈夫なようです。
やはり、普通の子よりは、体が小さいようで、
もしかするとオムツはMサイズで卒業しそうです(^^;
(現在2歳です)
で、今後の厚生労働省の対策として
妊婦がダイエットなどでやせすぎないように、
妊婦向けの食生活指針を2005年10月をめどに作成することを決定しました。
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